ラトナ、ポルトガルに行く
出発当日は、雨降る中の大荷物で
なかなか大変だった。

チェックイン前
ウクライナ国際航空は、キャリーと合わせて
5キロ以下なら一緒にキャビンに乗れる。
(超過料金は、ラトナの場合で50ユーロ)
搭乗前にフロントライン(的なモノ)をするとか
キャリーにペットシートを敷くとか
エアラインからの条件はそんなに厳しくない。
チェックイン後の手荷物検査は
キャリーからラトナを出して抱いて通るので
周りの人をビックリさせた。
(猫が苦手らしい職員の女性は軽く悲鳴)

搭乗前のラウンジで
落ち着かずキョロキョロしてたのが
疲れたのか諦めたのか途中から寝出す。

搭乗後の座席で
離着陸時のエンジンの轟音に
「うぅ…うぅ…」って唸るのを宥めたくらいで
あとはずっと静かに横になっていた。
日常では聞かない轟音に
警戒するよう知らせようとしてくれたのカモ。
粗相することもなく鳴きもせず
乗務員さんに感心されたけど
わたしなら自分サイズの箱で半日も過ごすなんて
…きっと無理だ。
(約5時間のフライト後)
入国審査を終え荷物を取って
最後はラトナの動物検疫所へ向かうと
なんと閉まっていて係の人が来るまで
すでに全員グッタリの中2時間待ち。
ペットの輸出入に関しては
全部自分たちで調べて書類を揃えたんだけど
同じEU内でも国によってビミョーにルールが違ったりして
しかもポルトガルには書類に不備があった場合の
係留施設が空港内にないと聞いていたので
ラトナの検疫が終わるまではドキドキだった。
でも、みんな一緒に来れてホント良かった。
*****
一番重要な書類は
指定の検査施設で発行された血清検査だろうか。
健康診断書などは書式が多少違っていても
内容は同じだと証明出来れば納得してもらえる、と思う。(ウ→ポの場合)
なかなか大変だった。

チェックイン前
ウクライナ国際航空は、キャリーと合わせて
5キロ以下なら一緒にキャビンに乗れる。
(超過料金は、ラトナの場合で50ユーロ)
搭乗前にフロントライン(的なモノ)をするとか
キャリーにペットシートを敷くとか
エアラインからの条件はそんなに厳しくない。
チェックイン後の手荷物検査は
キャリーからラトナを出して抱いて通るので
周りの人をビックリさせた。
(猫が苦手らしい職員の女性は軽く悲鳴)

搭乗前のラウンジで
落ち着かずキョロキョロしてたのが
疲れたのか諦めたのか途中から寝出す。

搭乗後の座席で
離着陸時のエンジンの轟音に
「うぅ…うぅ…」って唸るのを宥めたくらいで
あとはずっと静かに横になっていた。
日常では聞かない轟音に
警戒するよう知らせようとしてくれたのカモ。
粗相することもなく鳴きもせず
乗務員さんに感心されたけど
わたしなら自分サイズの箱で半日も過ごすなんて
…きっと無理だ。
(約5時間のフライト後)
入国審査を終え荷物を取って
最後はラトナの動物検疫所へ向かうと
なんと閉まっていて係の人が来るまで
すでに全員グッタリの中2時間待ち。
ペットの輸出入に関しては
全部自分たちで調べて書類を揃えたんだけど
同じEU内でも国によってビミョーにルールが違ったりして
しかもポルトガルには書類に不備があった場合の
係留施設が空港内にないと聞いていたので
ラトナの検疫が終わるまではドキドキだった。
でも、みんな一緒に来れてホント良かった。
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一番重要な書類は
指定の検査施設で発行された血清検査だろうか。
健康診断書などは書式が多少違っていても
内容は同じだと証明出来れば納得してもらえる、と思う。(ウ→ポの場合)