ボルシチを作った
海外生活も最初の頃は、「無い物は作る」の精神で、
手軽に買える日本にいたなら絶対に作らないようなモノまで、
わざわざ作ったりしていた。
それがそのうち「無い物は有る物で何とかする」になっていたんだけど、
無性にボルシチが食べたくなり、作った。
ウクライナでは、どこのレストランにもボルシチはメニューにあるので、
うちで作ることはあまりなかったんだけど、この辺のレストラン(ロシア人経営)で
食べられるボルシチが14ユーロだって聞いて、重い腰を上げた(笑)
どんなに美味しいボルシチでも、1皿8ユーロが上限じゃない?

そんなワケで、完成したのがこちら。
何人家族だよ!って? こういう時、ラトナも一緒に食事が出来ないのを
残念に思うけど、ボルシチはこの大鍋じゃないと作った気がしないのだ。
けどこれ、ふたりで3日もあれば空っぽになる。

ついでに、パンプシュキ(ボルシチに添えられるパン)も作った。
つや出しを塗り忘れたけど、これはすごい簡単。
味はね、土地により野菜の味も違うので、どうかな?と思ったけど、
なんてことはない。これは間違いなく、ウクライナのボルシチ。

ボルシチは2日目のほうが美味しいと言われているけど、その通りだと思う。
(鍋とスプーンに映るTシャツの違いが、日付の違い)
今回は、ロシアの料理研究家 ポフレブキンのレシピに忠実に、
ほぼ1日掛けて作ったのだけど、これが本当に美味しかった。
この本は、ソ連諸国の料理が、国ごとに、辞書のように色々と載っているので、
この辺の料理が好きな人にはオススメ。彼の食への関心と情熱は、すごいものがある。

*****
ウクライナのあれこれが懐かしい今日この頃、夏といえば、
オクローシカ(冷たいスープ)を思い出すのだけど、ここはベースが
クワスかケフィアか選べて美味。
部屋ごとにテーマのあるインテリアも凝っていて、楽しいよ。

→ PERVAK
手軽に買える日本にいたなら絶対に作らないようなモノまで、
わざわざ作ったりしていた。
それがそのうち「無い物は有る物で何とかする」になっていたんだけど、
無性にボルシチが食べたくなり、作った。
ウクライナでは、どこのレストランにもボルシチはメニューにあるので、
うちで作ることはあまりなかったんだけど、この辺のレストラン(ロシア人経営)で
食べられるボルシチが14ユーロだって聞いて、重い腰を上げた(笑)
どんなに美味しいボルシチでも、1皿8ユーロが上限じゃない?

そんなワケで、完成したのがこちら。
何人家族だよ!って? こういう時、ラトナも一緒に食事が出来ないのを
残念に思うけど、ボルシチはこの大鍋じゃないと作った気がしないのだ。
けどこれ、ふたりで3日もあれば空っぽになる。

ついでに、パンプシュキ(ボルシチに添えられるパン)も作った。
つや出しを塗り忘れたけど、これはすごい簡単。
味はね、土地により野菜の味も違うので、どうかな?と思ったけど、
なんてことはない。これは間違いなく、ウクライナのボルシチ。

ボルシチは2日目のほうが美味しいと言われているけど、その通りだと思う。
(鍋とスプーンに映るTシャツの違いが、日付の違い)
今回は、ロシアの料理研究家 ポフレブキンのレシピに忠実に、
ほぼ1日掛けて作ったのだけど、これが本当に美味しかった。
この本は、ソ連諸国の料理が、国ごとに、辞書のように色々と載っているので、
この辺の料理が好きな人にはオススメ。彼の食への関心と情熱は、すごいものがある。

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ウクライナのあれこれが懐かしい今日この頃、夏といえば、
オクローシカ(冷たいスープ)を思い出すのだけど、ここはベースが
クワスかケフィアか選べて美味。
部屋ごとにテーマのあるインテリアも凝っていて、楽しいよ。

→ PERVAK