週末山歩き〜ピオダン〜
ポルトガル中部の山あいにある、小さな村
ピオダン (Piodão) に行ってきた。
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四方を山に囲まれた麓にあるこの村は、まるで
カフカの『城』のような珍奇さ。(いい意味)

ここの家々は、片岩 (Schist) を積み重ねて作られていて、
重厚なのだけど、手作業の細やかさは、アートの域。
(窓枠やドアの色がどこも青なのは、何か意味があるのだろうか?)

場所柄、その土地にあった資材を使ったのだろうけど、
どの街も同じような景色のポルトガルの中で、ここは
独特の雰囲気があって、一見の価値あり。




けど、山道の運転に自信のない人や高所が苦手な人、
歩くのが嫌いな人には、あまりオススメしない。
そして僻遠の地ゆえ、ナビは必須。移動は晴天&日中のみ。


ここの山羊のチーズと、ほんのり甘いパンが美味しかった。
ワインと鶏料理なども頼んで、全部で15ユーロくらい。(安い!)

ロバート・デ・ ニーロ似のカッコイイじぃちゃん(↑)につられて買った
ピオダン村の模型は、これもちゃんと片岩で出来てて、
ミニだけど、ずっしりと重い。(ラトナには不評だった、、笑)

橋を渡って、

向かいの山から眺める、

村の全景。
さらに登っていくと、村唯一のホテルがあり、
ここからの景色も素晴らしかった。

(つづく)
ピオダン (Piodão) に行ってきた。
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四方を山に囲まれた麓にあるこの村は、まるで
カフカの『城』のような珍奇さ。(いい意味)

ここの家々は、片岩 (Schist) を積み重ねて作られていて、
重厚なのだけど、手作業の細やかさは、アートの域。
(窓枠やドアの色がどこも青なのは、何か意味があるのだろうか?)

場所柄、その土地にあった資材を使ったのだろうけど、
どの街も同じような景色のポルトガルの中で、ここは
独特の雰囲気があって、一見の価値あり。




けど、山道の運転に自信のない人や高所が苦手な人、
歩くのが嫌いな人には、あまりオススメしない。
そして僻遠の地ゆえ、ナビは必須。移動は晴天&日中のみ。


ここの山羊のチーズと、ほんのり甘いパンが美味しかった。
ワインと鶏料理なども頼んで、全部で15ユーロくらい。(安い!)

ロバート・デ・ ニーロ似のカッコイイじぃちゃん(↑)につられて買った
ピオダン村の模型は、これもちゃんと片岩で出来てて、
ミニだけど、ずっしりと重い。(ラトナには不評だった、、笑)

橋を渡って、

向かいの山から眺める、

村の全景。
さらに登っていくと、村唯一のホテルがあり、
ここからの景色も素晴らしかった。

(つづく)